番外編1. attach()コマンド

Rのコマンドでは、たとえ、読み込まれたデータが一種類だけであっても、どのデータを参照するか毎回宣言する必要があります。

例えばこんな感じ・・・

mean(dummy$KanaM_Hit)

 しかし、dummy$の部分を省略する方法が用意されています。それがattach()です。

こんな感じに使います。

 一回、attach()を使うと、次にdetach()を使って解除するまで、参照するデータを毎回入力する必要がなくなります。

 dettach()を使って解除するとその後からは、参照するデータを宣言しないとエラーになります。

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